つちやみ
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銀行口座登録について
Uber Eatsの配達パートナーとして働くには、
- ネットで仮登録
- 登録会に行き本登録
の二つの手順が必要です。
ネットで仮登録をする際、銀行口座の登録が必要となっています。
口座登録に推奨される銀行
配達パートナーの登録口座は、
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
を登録するのが推奨されています。
この2行なら、翌週火曜か水曜には振り込まれます。
その他の銀行だと入金が遅れたり、そもそも登録すらできなかったりするのでご注意ください。
2行が推奨される理由は、配達パートナーの報酬が、海外の口座から振り込まれるため。
海外送金という扱いになるので、海外送金に対応していない銀行だと受け取れません。
「三菱UFJ」「三井住友」の口座なら確実に受け取れるので、ウーバーとしても推奨しているのです。
こんな感じで、ドイツ銀行から振り込まれたりします。
手っ取り早く登録するためにも、2つのどちらかの銀行口座を登録しましょう。
利用できない銀行
確実に「利用できない」と公表されている銀行もあります。
それは
- ゆうちょ銀行
- 信用金庫
- 各種ネット銀行
です。
公式の説明にも記載がある通り、これらの口座は利用したくても口座登録できないので気をつけましょう。
その他の銀行
ここまでに記載のなかった銀行は、
- 登録できない
- 登録できるけど入金が遅れたり、追加の手続きが必要
という銀行です。
自分の銀行が登録できるかは、登録会の時にスタッフの方に聞けます。
気になる方はキャッシュカードなどを持って登録会へ行きましょう。
具体的な登録手順
ではここから登録の手順を解説していきます。
このページをPCやタブレットで見つつ、スマートフォンで操作していくと分かりやすと思います。
ややこしい点もあるので、分からないことは登録会で聞けばOKです。
自分のウーバーアカウントにログインする
スマートフォン、またはPCなどから、パートナーページへアクセスします。
参考
UberEats パートナーページウーバー公式
- メールアドレス
- パスワード
を入力して「次へ」を押します。
ログインができたら、
- 「銀行口座情報」を押す
- 「銀行口座の詳細な情報」と表示されるので、「追加」を押す
すると銀行口座の情報を入力するフォームが出てくるので、入力していきます。
登録フォームへの入力
まず全体的な注意点として、口座情報は「英語で」入力する必要があります。
「鈴木 太郎」なら「Taro Suzuki」といった感じ。
住所の表記も英語式で入力が必要なので注意してください。
氏名の入力
それでは具体的に見ていきます。
- 「口座名義の氏名」欄に、「名→姓」の順で、「アルファベットで」入力する
- 名と姓の間には、スペースを空ける
- 「受取人の氏名(カタカナ)」欄に、「姓→名」の順で、「カタカナで」入力する
- 姓と名の間には、スペースを空ける
英語の表記では「名→姓」の順、カタカナの表記では「姓→名」の順なので気をつけてください。
住所の入力
次に「住所」の記載に移ります。
- 「住所」欄に、英語式で住所を記載する
- 住所は、銀行口座に登録しているもの
「英語式の住所」というのが分かりにくいのですが、例えば「渋谷区恵比寿 1丁目2−3 ウーバービル601号室」の場合、「1-2-3-601,Ebisu,Shibuya-ku」となります。
「番地・部屋番号」から書いて、「恵比寿」「渋谷」と、住所の後ろから入力していくイメージ。
「マンション名」などは入力しなくてOKです。
「日本式住所を英語式住所に変えてくれる」サイトがあるので、使うのもありです。
参考
JuDress住所 adress変換
住所の入力が終わったら、
- 「名義人都道府県」欄に、都道府県名をアルファベットで入力する
- 「名義人郵便番号」欄に、郵便番号を入力する
となっています。
先ほどの住所の続きといった感じで、銀行口座に登録している住所の「都道府県」と「郵便番号」を入力します。
なおこちらも英語表記のため、「東京」なら「Tokyo」と入力しましょう。
金融機関の入力
最後に銀行名などの情報を入れていきます。
- 「金融機関名」欄に、日本語で銀行名を入力する
- ドロップダウンメニューが現れ、銀行名が表示されるので、選択する
ゆうちょ銀行など、そもそも登録ができない銀行は、ドロップダウンが現れません。
- 「支店コード」欄に銀行の支店コードを入力する
「三菱UFJ銀行 丸の内支店」なら「002」といった感じで、支店ごと決められた番号があります。
支店コードについては、以下のようなサイトも参考になります。
参考 金融機関コード・支店コード検索
コードの入力が終わったら次の手順へ。
- 「銀行口座番号」欄に、口座番号を半角英数で入力する
- 「口座の種類」蘭に、「普通」「当座」「貯蓄」から一つ選択する
- 「金融機関コード」欄に、登録した銀行の「金融機関コード」を入力する
口座の種類は「普通」が一般的ですが、分からなければ通帳などを見てみましょう。
また「金融機関コード」とは、銀行ごとに与えられたコードのことで、三菱UFJ銀行なら「0005」、三井住友銀行なら「0009」などと決まっています。
分からなければ以下のようなサイトも参考になります。
参考 金融機関コード・支店コード検索最後に
ここまでで入力が完了したら、下の方にある「送信」を押して終了です。
お疲れ様でした。
入力で分からない箇所がある場合は、登録会でスタッフの方が教えてくれるのでご安心ください。
自分が登録会へ参加した時は
「口座登録で分からないことがあった人は、この後残って質問してください」
などの案内があり、とても分かりやすかったです。(新宿パートナーセンター)
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