つちやみ
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目次
Uber Eatsにローソンが参入
2019年8月、Uber Eatsでローソンの商品が頼めるようになりました。
実験段階を経て、今ではいくつかの店舗でローソンの商品を頼めます。
実験時の様子
実験期間は2019年8月〜11月。
以下の条件で始まりました。
店舗は4店舗。
- ゲートシティ大崎アトリウム
- 代々木八幡駅北
- 新宿靖国通り
- 新宿若松町
商品は100種類。
- 弁当
- おにぎり
- 麺類
- 飲み物
- 酒類
- スイーツ
- 日用品
など。
食べ物だけでなく、お酒や日用品も頼めるのがポイントです。
参考 国内コンビニ初「UberEats」のサービスの実証実験開始lawson公式現在の様子
2020年3月現在、ローソンでの注文は継続している様子。
新宿エリアで配達していると、ローソンの注文を受けました。
実験がうまくいき、今後も続けることになったのでしょうか。
公式の情報などは見つかりませんでした。
しかし私が実際にピックしたお店は、実験時の4店舗とは違いました。
お店の数は増えている可能性があります。
追記
2020年4月、店舗数が大幅に拡大しました。
注文アプリから「ローソン」と検索すると、お店一覧が出てきます。
自分の家の近くも頼めるようになっていました。
気になる人は検索して調べてみましょう。
【注文者向け】Uber Eats(ウーバーイーツ)の使い方を解説します【登録〜注文まで】ローソンの商品を配達した感想
普通にコンビニで買う感じ
ピックする時は、普通にコンビニに入ります。
受け取るのは普通のレジではなく、レジの横に受け取りスペースがあります。
「レジの脇の方」といった感じ。
店員さんに注文番号を伝えると、商品を受け取れます。
普通の配達と同じですね。
「もしかして、自分で商品を手に取り、レジに持っていくのか?」
と思っていたので、そこは安心しました。
ペットボトルが辛い
店員さんに番号を伝え、受け取り、配達するといういつもの流れ。
しかし圧倒的に「違うな」と思ったことがあります。
ローソンでは500mlのペットボトル10本というような注文が入ります。
正直、かなりキツかったです。
自分はなんとか耐えられるとしても、バッグが壊れそうな感じがします。
自分はまだ受けたことがないですが、2リットルのペットボトル4本というような注文も入るそうです。
受けたら地獄ですね。
お客さんとしては「頼めるなら頼む」のは当然です。
ローソンや、ウーバー運営が何か対策を考えないと、
配達パートナーの負担になったり、バッグの損傷に繋がってしまいそうです。
今後もコンビニなどは増える?(まとめ)
2019年8月から実験していたようでしたが、自分は2020年3月に初めてピックしたので、その感想を書いてみました。
4月には店舗数が増えたようなので追記しました。
「家から出ずに、コンビニの商品を頼める」
というのは、かなり便利だと思います。
- ティッシュペーパー
- 歯ブラシ
といった日用品も配達するのが当たり前になれば、
別のコンビニだけでなく、スーパーやドラッグストアも参入できそう。
他にも参入できる業界もあるかもしれません。
色んな種類のお店が参加すれば、
- 注文者=色々頼める
- 配達パートナー=稼ぐ機会が増える
ということで、メリットは大きそう。
当然お店の売り上げにも繋がるので、是非他のお店にも検討してほしいです。
また何か分かれば更新していきます。
知っていることなどあれば、ツイッターで教えていただけると嬉しいです。
では今回は以上になります。
ローソンのことを知らなそうな人がいたら、下のボタンからシェアしてくれると嬉しいです。
ありがとうございました。
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