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Fireタブレットとは
Fireタブレット（ファイアタブレット）とは、Amazonが開発、販売するタブレットの名称です。
タブレットというとAppleのiPadが有名ですが、Fireタブレットはとにかく激安なのが特徴。
自分はブラックフライデーと呼ばれる、Amazonセール期間に購入したので、5980円でした。
(リンクは過去記事です)
FireHD８というタイプで、普段でも9980円で買えてしまいます。
iPadなどに比べると、1万円以下でタブレットが手に入るのはヤバイです。
Fireタブレットが激安の理由
Amazonのタブレットがなぜここまで安いかというと、Amazonの戦略に秘密がありそうです。
Amazonはタブレット本体を売るだけでなく、Kindleという電子書籍のサービスや、Amazon prime Videoといった動画配信サービスを運営しています。
タブレット本体で儲けなくとも、自社のサービスを利用してくれればOKなのです。
利益度外視でタブレットを販売してくる点は、他のタブレット会社からすると脅威でしかないでしょう。
楽天が利益度外視で楽天カードを運営し、楽天の他のサービスにつなげているのと似ています。
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Fireタブレットの種類
現在Amazonから出ているFireタブレットの種類は以下の通り。
- Fire7 ¥5,980
- FireHD 8 ¥9,980
- FireHD 8 plus ¥11,980
- FireHD10 ¥15,980
Fire8以降は「HD」がつくようになりました。
それぞれのモデルにはキッズモデルも存在します。
FireHD８のレビュー
自分が購入したFireHD８のレビューです。
現在出ているFireタブレットの中では最もバランス型で、値段の割りに性能がいいと言えます。
安さを追求するなら更に型落ちのFire７を購入してもいいでしょう。
最初の言語を設定する画面。
今回購入した１番の目的はKindle本を読むことです。
これまでスマホで読んでいましたが、より快適に読むため購入しました。
字体は普通の本と変わらず、サイズは大きめの文庫本といった感じで読みやすいです。
Kindleの紹介は以下の記事も参考に。
【今更聞けない】結局KindleやKindle unlimitedって何すか？という話【専用端末はいらない】
フォント、文字の大きさ、画面の明るさも自由に変えられて便利です。
自分はKindle目的で購入しましたが、DAZNやhuluといった動画アプリも利用できます。
Fireタブレットシリーズの場合、使えるアプリはAmazon Android アプリストアでダウンロードします。
App storeやPlayストアではないので、使えるアプリが少ない点に注意です。
有名な動画アプリなどは大体使えるみたいですが。
使えるアプリ例
- DAZN
- hulu
- NetFlix
- Abema
- スカパー
- Unext
- Youtube
Kindleを利用するならFireタブレット
Kindle本をタブレットで読もうと思った場合、FireHD８で全然問題ありませんでした。
1万円を切る格安タブレットのため、動画や音声の質は多少劣りますが、普通に見る分には問題ありません。
自分のように貧乏な方は是非Fireタブレットシリーズを検討しましょう。
もちろんお金に余裕がある人は、KindleペーパーホワイトというKindle専用端末や、iPadを購入すればOKでしょう。
自分の用途やこだわりにあったタブレット端末を見つけてください。
では今回は以上になります。
今後も便利な商品を紹介していくので、Twitterのフォローやブックマークをして、たまに見にきてくれると嬉しいです。
ありがとうございました！
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