目次
AppleWatchは種類が多くてムズイ
AppleWatchはスマートウォッチの代表格として知られる、米Apple社が発売している腕時計です。
ウェアラブル端末として運動の記録ができたり、Suicaとして使えたり、デリバリー配達員の皆さんは注文の通知を見落とさないためにも使えます。
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単純にお洒落な時計としてもバズってきていて、今やお金持ちほどユニクロとアップルウォッチですごすと言われるほど。
そんな機能性とスタイリッシュさを兼ね備えたAppleWatchは、スマホに次ぐ必需品になりつつあります。
欠点があるとすれば、種類が多く分かりにくい点。
AppleWatch愛好家でもある自分が、分かりにくすぎるApple Watchの、2021年最新の種類解説をしていきます。
最後にオススメモデル3選も紹介してます。
Apple Watchを買うと後悔する人
詳しく紹介していく前に、そもそもApple Watchを買ってはいけない人もいます。
以下に当てはまる人は、Apple Watchを買うと後悔することになりそうです。
スマホがAndroid
Apple WatchはiPhoneとペアリングして利用します。
アンドロイドユーザーの方は残念ながらApple Watchを利用できません。
普通の腕時計が好き
Apple Watchはスマートウォッチと呼ばれるコンピュータ内蔵型腕時計で、次世代の新しい時計です。
当たり前かもしれませんが、従来の腕時計の方がかっこいい、という場合、Apple Watchを買うと後悔します。
充電がめんどう
Apple Watchは充電の減りが早いです。
マックスまで充電しておけば丸1日は持ちますが、毎晩充電する必要があります。
極度のめんどくさがり屋な人に、Apple Watchは向いてないかもしれません。
以上3点に当てはまらなければ、次の解説へとお進みください。
AppleWatchのモデル解説
項目 | 発売日 | GPS | GPS + Cellular |
---|---|---|---|
Series 6 | 2020年9月18日 | 47,080円~ | 59,180円~ |
SE | 2020年9月18日 | 32,780円~ | 38,280円~ |
Series 5 | 2019年9月20日 | 販売なし | |
Series 4 | 2018年9月21日 | ||
Series 3 | 2017年9月22日 | 21,780円~ | 販売なし |
さっそくAppleWatchのモデルについて表にまとめてみました。
値段は最も安価なもので、流通量が減れば高くなるし、デザインにこだわっても高くなったりします。
series3〜6がある
まず表の左端に注目してほしいです。
AppleWatchのモデルはseries(シリーズ)3が最も古く、シリーズ6とSEが最新です。
シリーズ4と5は公式の販売が終了しています。
最新のシリーズ6、SEの方が性能がよく、画面のサイズもひとまわり大きいです。
シリーズ3は性能に劣り、サイズも小さめですが、安さやコンパクトさから3を選ぶ人もいます。
いま普通に買うとなったら6かSE、安いものがよければ3という感じです。
ウェルネス機能は6がトップ
Apple Watchの大きな特徴の一つであるウェルネス機能は、6だけ高性能です。
血中酸素ウェルネスアプリと心電図アプリが使えるので、体のケア目的ならシリーズ6を購入しましょう。
GPSとGPS+Cellularモデルがある。
項目 | 発売日 | GPS | GPS + Cellular |
---|---|---|---|
Series 6 | 2020年9月18日 | 47,080円~ | 59,180円~ |
SE | 2020年9月18日 | 32,780円~ | 38,280円~ |
Series 5 | 2019年9月20日 | 販売なし | |
Series 4 | 2018年9月21日 | ||
Series 3 | 2017年9月22日 | 21,780円~ | 販売なし |
次に表の右側に注目してほしいです。
AppleWatchの全シリーズには、それぞれGPSモデルとGPS+Cellular(セルラー)モデルがあります。
GPSとGPS+Cellularは何が違うかと言うと、AppleWatch単独で通信ができるかどうか、です。
GPSの場合、iPhoneが近くに無いと通信できません。
GPS+Cellularの場合、iPhoneが無くても通信できます。
AppleWatch単体で通信ができた方が高性能なので、GPS+Cellularの方が値段が高くなっています。
GPS+Cellularモデルの方がいい人
AppleWatch単独でも通信が必要になるのは、以下のような時。
- 運動時などにアプリの通知を受け取りたい
- 運動時などに電話をしたい
- 災害時や緊急時やに連絡を取りたい
- ストリーミングで音楽を聴きたい
- 走りながらラジオやPodcastを聴きたい
- Suicaにチャージしたい
- 相場をリアルタイムにチェックしたい
- その他通信が必要なアプリを使いたい
これらの通信を「iPhoneなしで」行うにはGPS+Cellularが必要です。
注意点としては、GPSモデルでもiPhoneが側にあればこれらの通信はできます。
上記の動作を、どうしてもiPhoneを持ち歩かないでしたい場合のみ、GPS+Cellularモデルを選びましょう。
Suicaのチャージには通信が必要ですが、一度チャージしてしまえば通信は不要です。
自分はGPSモデルを利用していましたが、iPhoneを持っている時にチャージし、お昼休みはApple Watchだけ身に付けて外出する、というような利用方法でした。
大抵の場合、ポケットにiPhoneも入ってると思うので、GPSモデルで十分です。
運動する時、どうしてもApple Watchだけで通信したいとなれば、GPS+Cellularモデルにするしかありません。
文字盤は38mm〜44mm
文字盤の大きさは以下の通り
- シリーズ3=38mm or 40mm
- シリーズ6=40mm or 44mm
- シリーズSE=40mm or 44mm
シリーズ3の方が小さめで、内側のディスプレイサイズも見にくいです。
普通に買うなら、見やすい6かSEの方がオススメです。
バンドが選べる
これもApple Watchの大きな特徴で、腕に巻くバンドを取り替え可能です。
最初のものに飽きてきたら交換でもいいし、何種類も持っていて服装に合わせて変えることもできます。
バンドの種類を眺めてるだけで欲しくなってしまうので要注意です。
シリーズ6は材質が選べる
ケース素材 | 40mm | 44mm |
---|---|---|
アルミ | 42,800円〜 | 45,800円〜 |
ステンレス | 72,800円〜 | 77,800円〜 |
チタン | 82,800円〜 | 87,800円〜 |
Apple Watchシリーズ6のみ、アルミ、ステンレス、チタンの3種類から選べます。
ステンレスやチタンは、高級感があり頑丈なので、アルミより値段が高くなっています。
ナイキやエルメスとコラボしている
Apple WatchにはスポーツブランドのNIKE(ナイキ)や、ファッションブランドのHERMES(エルメス)とコラボしたモデルが存在します。
コラボしているのはシリーズ6とSE。
スポーティなタイプがよければナイキ、ファッション志向があればエルメスモデルも検討しましょう。
2021最新 Apple Watch のオススメモデル3選
最後に、2021年最新版Apple Watchのオススメモデルを、3位〜1位まで発表します。
3位:AppleWatch Nike
まずオススメ第3位は、ナイキモデルのApple Watchです。
Apple Watchのスポーティなイメージと、スポーツブランドのナイキがコラボして、スポーツ好きには堪らないデザインになっています。
ナイキとコラボしているのはシリーズ6かSEなので、そのどちらかになります。
運動後の心電図チェックなど、体のケアを重視するならシリーズ6です。
第2位:Apple Watch SE GPSモデル
続いて第2位は、シリーズSEのGPSモデルがランクイン。
選出の理由は、性能と値段のバランスが取れた、コスパ最強型だからです。
正直iPhoneを持っていれば、GPSシリーズで十分です。
これと言って機能や価格にこだわりが無ければ、Apple Watch SE GPSモデルで間違いなしです。
第1位:Apple Watch Series6 GPS+Cellular モデル
映えある第1位は、Apple Watch Series6 GPS+Cellular モデルです。
説明不要の、2021年現在手に入るApple Watchの最上モデル。
Apple Watchの全ての機能と品質が手に入ります。
ちょっとケチって後から後悔するより、Appleに貢ぐくらいの気でいた方が満足できます。
思い切って、Apple Watch Series6 GPS+Cellular モデルを買ってしまいましょう。
Apple Watchのモデル間違いに要注意
買いたいモデルが決まったら、早速アマゾンでチェックしていきましょう。
Apple Watchは種類や型が豊富で、間違えやすいので注意です。
分からなくなったらこのサイトに戻ってきて、モデルを確かめてください。
あまり大きな声では言えませんが、アマゾンなら分割払いへの変更も簡単です。
VISA、Master、JCBで決済すると分割払いが選べます。
普段からAmazonを使うなら、この機会にAmazonカードも作ってしまいましょう。
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この記事を読んだ皆さんが、快適でスマートなApple Watch生活を送ってくれることを願っています!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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