目次
今回の話題は・・・
電通の新卒担当が自分達の代でやってた、「サマーインターン落ちた学生の書類を2階からバラ撒き、1階の箱に入ったら敗者復活させる」って企画が謎に心に残ってる
あそこまで人を馬鹿にできたら一流感ある
— つちやみ (@tsuchi_83) June 21, 2021
電通のサマーインターンに応募する、特に才能ある訳ではないが無能でもない学生が考えそうなキャッチコピー pic.twitter.com/tuGzNZ9PyX
— つちやみ (@tsuchi_83) June 21, 2021
今日起きた偶然
・ADHD友人と会う約束
・してたがブッチされる
・ために電車乗ってキャッチコピー見る
・電通連想する
・電通の過去企画思い出す
・バズる
・バズった企画やってたの5年前の今日だった←new!— つちやみ (@tsuchi_83) June 21, 2021
何気なく投稿したツイートがバズってたので、バズったツイートについて少し語ります。
バズったのは2016年に電通の新卒担当チームが行っていた、「一次選考は終わっちゃったケド電通ビル37階から通過者ファイルにすべり込もう選考」、略して「終わケド選考」についての投稿。
サマーインターンに応募したけど落選してしまった学生の書類を投げ捨て、無事に箱に入ったら敗者復活させてやるよという鬼企画でした。
当時自分は大学3年生で、まさにインターン申込の対象者でした。
たしかES(エントリーシート)を出して、落選して、「終わケド選考」にも応募した記憶があります。
純粋な青年だった当時は「電通おもろいことするな〜」くらいの感覚でしたが、今思うと「電通鬼か」と震えます。
今あんまりネタにしすぎると「電通に消されるのでは」という恐怖もあります。
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この記事を書いているのは
ツチヤミは早稲田を卒業後MUFGに就職し、彼女に振られて鬱になって一瞬で会社を辞め、0からブログを始めるも稼げないので週6でチャリウーバーをし、Twitterがバズって8000人からフォローされるも嘘がバレて5000人からフォロー外された次世代ブロガー(ヤラセなし)です
— つちやみ (@tsuchi_83) May 12, 2021
自己紹介が遅れましたが、この記事を書いているのは、自称日本一頭のいいウーバー配達員ことつちやみです。
早稲田を卒業後、三菱UFJニコスという大手クレカ会社に入社しましたが、1年10ヶ月で鬱になって退職しています。
ブログで稼げるっしょと軽く考えていましたが全然稼げず、週6でウーバー配達をするただの鬱ニート配達員と化しています。
ニート配達員ながら、元三菱UFJの経歴を生かし、就活記事を書いたり就活オンラインサロンを運営したりしています。
学生にはよく「ニートが就活支援とかわろたw」と叩かれています。
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電通2016年サマーインターンシップを調べてみた
電通2016サマーインターンシップの無慈悲すぎる選考方法がこちら💁♂️
この後に、まつりちゃん事件とかが、発覚して、色々明るみなったことから、それ以前が色々狂っていたことがこの動画から垣間見える😇
2016サマーインターンシップのYouTubeチャンネル⬇️https://t.co/bgZjrnCO7b https://t.co/xnMkyE08DP pic.twitter.com/0uYxwn8EJn
— ウサ🐰ིྀ@アサクサズ ウーバーイーツ配達員 (@asakusadelivery) June 21, 2021
曖昧な記憶でツイートしましたが、バズってしまったので当時の企画を改めて調べてみました。
「終わけど選考」は、2016年サマーインターンの選考として電通が行った企画のようです。
インターンシップ自体は「アイデアの学校」という名前でした。
選考で課されていたのは「SNSで1万いいね!される投稿内容を考えてください。※オリジナルのみ。パクリ厳禁です」というお題。
どんな回答を提出したか忘れてしまいましたが、今やるなら「教授がzoomの画面切り忘れたままAV見始めたんだがww」とかになるのでしょうか。
「SNSで1万いいねされる投稿を考えてください」を落選した学生のもとに追加の案内が届きます。
なんでも落ちた学生を対象に、敗者復活戦をしてくれるとのこと。
希望者はIDとコメントを提出し、電通本社で印刷され、ビルの37階からばら撒かれるようです。
(画像は当時のフェイスブック投稿)
(37階で開催するってだけで、落差はそこまでなかった)
選考の様子です。
応募したのは2791名。
ご丁寧に全ての参加者の「意気込みコメント」を印刷して、ばらまく様子がYouTubeにアップされています。
企画の趣旨とは裏腹に、ポップでハイテンションなミュージックが逆に不気味です。
「もっとも運を味方につけて滑り込むのは!」
「皆様のアツい思い、ありがとうございました」
といったコメントが、今見ると物凄い煽りに見えます。
一応5名通過したらしく、彼らはインターンシップに参加できたということでしょうか。
自分は当然落ちてます・・・。
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2016年に行われた電通の神企画を振り返ってみました。
大企業に受かりたい必死な学生と、それを嘲笑うかのような書類投げ捨て企画と、一連の流れをコンテンツにしてしまう電通はさすがとしか言いようがありません。
「ここまでバカにされても、大企業に受かりたい人間ってなんなんだろう」と、物悲しさを感じてしまうのは自分だけでしょうか。
電通がそこまでのメッセージ性を込めたのかは不明ですが、自分には「就活」という仕組みを風刺した作品に映ります。
当時の様子を収めたYouTubeチャンネル(インターンシップ2016電通)はそこまでバズっておらず、そんなに炎上した記憶もないですが、大炎上してもおかしくない企画だったと思います。
むしろ電通なら、炎上したらおいしい、と思っていた可能性すらあります。
学生を嘲笑うかのような「書類ばらまき選考」には賛否あるかもしれませんが、メッセージ性の高い電通の企画を個人的にはすげーなと思います。
ブログ・Twitterで発信するしょぼい発信者である以上、自分もなにか壮大なテーマを込めた企画に取り組んでいきたいと感じました。
では今回は以上になります。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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