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この記事を書いているのは
この記事を書いているのは、早稲田を卒業後大手カード三菱UFJニコスに就職するも、2年ほどで短期離職してしまった人間です。
金融系の知識を生かし、クレカ、仮想通貨、オンラインカジノなどの記事を書いています。
保有している金融系資格は、FP3級、貸金業務取扱主任者、クレジッター、ITパスポートなどです。
フィンテックが好きで、カード業界を見ている学生向けに就活オンラインサロンも運営しています。
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みんなの銀行とは
そんなフィンテックオタクの自分が、バズりそうな金融サービスを見つけたので紹介します。
「みんなの銀行」という、新しい銀行です。
サービスを開始したのは2021年5月28日で、約1週間前です。
このサービスの何が凄いのかを、この後紹介していきます。
10分で登録して1000円もらえる
詳しい解説の前に、儲かりすぎるキャンペーン情報です。
みんなの銀行では、紹介コードを使って登録した人に、1000円が入るキャンペーン中です。
紹介した側と、された側にお互い1000円入ります。
「みんなの銀行」ってやつがバズるんじゃないかと教えてくれる人がいたのでシェアします
10分くらいで登録できて、お互い1000円入ります
福岡フィナンシャルグループがやってるので詐欺ではないっぽいです
紹介コード:mfgxrtnf pic.twitter.com/57CxOHWKq2
— つちやみ (@tsuchi_83) June 1, 2021
自分の紹介コードは「mfgxrtnf」なので、是非使ってください。
本人確認など含め、登録が終わった後、最後にコードを求められるので忘れずに。
ダウンロード: app.adjust.com/3zgja3r
紹介コード:mfgxrtnf
※現在登録者が殺到しているためか、本人確認のためのビデオ通話が繋がりにくいようです。
早朝・深夜など、空いてそうな時間に登録することをおすすめします。
アフィリエイトで大儲けも?
5人入ってた#みんなの銀行で大儲けしたい pic.twitter.com/59Fk0qXhpy
— つちやみ (@tsuchi_83) June 2, 2021
みんなの銀行は、登録すると紹介コードが手に入ります。
自分のコードを使ってもらえば、また1000円入ります。
上限は300人紹介=30万円、とのことで、うまく紹介できればかなりの額になります。
「mfgxrtnf」で登録してくれた方は、言ってくれればTwitter(つちやみ)で拡散します。
一緒に大儲けしていきましょう。
みんなの銀行がバズる5の理由
では大盤振る舞いキャンペーンをしている「みんなの銀行」がバズる理由を解説していきます。
運営がガチ
みんなの銀行を立ち上げたのは、ふくおかフィナンシャルグループと、アクセンチュアです。
ふくおかFGは、福岡銀行や熊本銀行を傘下に置く金融持株会社で、総資産は25兆円。
地方銀行グループでは日本1位となっています。
アクセンチュアはアイルランドに本拠を置く、外資コンサル企業です。
大手企業に対し、戦略・業務・IT・デジタル広告などあらゆる支援を行っています。
拠点は世界56カ国 200都市以上にあり、世界最大級のコンサルティングファームです。
銀行業はマイナス金利などの煽りを受け、熾烈な生き残りバトルをしています。
ふくおかFGがアクセンチュアと手を組んで、起死回生の一撃を狙うのが、今回立ち上げた「みんなの銀行」です。
ネットバンクを超えてデジタルバンク
みんなの銀行は、口座開設からATM入出金、振込など、全てのサービスがスマートフォン上で完結できるサービスです。
1981年以降生まれのデジタルネイティブ世代に向けて、「デジタルバンク」を提供することを目標にしています。
似た言葉に「ネットバンク」という銀行があります。
ネットバンクとデジタルバンクの大きな違いは、「既存の金融システムを生かす」か「顧客ファーストか」です。
これまでもネットバンクと呼ばれる、店舗を持たない銀行が存在しました。
しかしネットバンクはあくまで「既存の金融システムを利用した、スマホからも使えるサービス」を目指しています。
デジタルバンクは過去の金融のしきたりを一旦無視し、「デジタルネイティブが本当に必要だったサービス」を目指しています。
海外企業で言うと、GAFAなどのIT企業に近い考えです。
※GAFA=Google、Apple、Facebook、Amazon
顧客ファーストなサービス
日本発のデジタルバンクである「みんなの銀行」は、UI・UXも非常に魅力的です。
UI(ユーザーインターフェース)とは、画面の綺麗さなど、サービスの見た目を指します。
UX(ユーザーエクスペリエンス)とは、サービスを利用したときに感じる、「かっこいい」「楽」「便利」といった体験を指します。
みんなの銀行はUIやUXに非常にす優れており、「こんな銀行欲しかった!」という日本人の感覚を掴んでいる気がします。
具体的には、
- 本人確認書類をスマホで撮影すれば、その場で登録が終わる
- スマホですぐ残高確認できる
- スマホで支払いもできる
- アプリがシンプルで見やすい
など。
「いちいち銀行に印鑑持ってくとか古くね?」みたいな不満を解消してくれるサービスになっています。
フィンテック企業と提携
みんなの銀行はすでに、moneyforward(マネーフォワード)などの大手フィンテック企業と提携しています。
マネーフォワードは、家計簿アプリや会計アプリを提供する、日本の大手フィンテックベンチャーです。
みんなの銀行のアプリ内からマネーフォワードにすぐ飛んで連携できる、といったような仕組みになっています。
今後も家計簿・スマホ決済・電子マネー・仮想通貨・IT広告・フードデリバリーといった各種ベンチャーとの提携を強めていくのではないでしょうか。
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大胆なキャンペーン
今回の「紹介コードを使ったらお互いに1000円」というように、顧客ファーストで分かりやすいキャンペーンを打てるのもみんなの銀行の強みだと思います。
金融業界は規制や慣習に縛られることが多く、「こんなキャンペーンしたい」を実現できなかったりします。
自分がもともといたカード会社でも、SNSを使った新しい宣伝などはできていませんでした。
その点みんなの銀行では、SNSでバズるようなキャンペーンを始めており、今後も繰り返すことが予想されます。
どのようなキャンペーンが始まってもいいように、今のうちに登録して動向を見守っていきましょう。
キャンペーンと言えばウーバーも大盤振る舞い中です↓
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みんなの銀行の登録キャンペーンや、強さの秘密を解説してきました。
とりあえず簡単な登録で1000円もらえるのは美味しすぎるので、サクッと登録してしまいましょう。
コードを使えば、さらに大儲けすることも可能です。
日本発のGAFA(Google・Apple・Amazon・Facebook)というと大げさかもしれませんが、何か新しいバズを作ってくれそうなサービスなので、今後も動向をチェックしていきましょう。
また何か分かり次第ブログやTwitterでお知らせしていくので、サイトのブックマークやTwitterのフォローをお待ちしています。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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