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自転車でUber Eats(ウーバーイーツ)専業をしてみたのでレビューします【キツイのでオススメしない】

つちやみ

Uber Eats配達だけで働く専業生活をしてみました

つちやみ

どんな感じになるかレビューしていきます!

1週間専業の様子

 

自転車orバイク

自転車で稼働しました。

配達を始める時に買った3万くらいのクロスバイクを愛用しています。

自転車【配達始める方向け】Uber Eats配達にオススメの自転車を価格別に紹介します【ママチャリはだめ?】

稼働時間

32時間58分でした。

実際はオンラインにせず移動していた時間もあるので、もう少し長いです。

稼いだ額

4万2582円でした。

時給にすると約1300円。

稼いだ額は、

  • 送迎の売上:3万4045円
  • クエスト報酬:8900円

の合計です。

77件の配達をこなし、177ポイント獲得しました。

ポイントについては以下の記事を。

トロフィーUber Eats Pro(ウーバーイーツプロ)という新しいランク制度について解説【ゴールド?プラチナ?】

走行距離

1日に大体40km〜60km走っていました。

多い時は1日80km近く。

画像は上の週の記録とは違う日ですが、大体いつもこんな感じです。

計測はアップルウォッチでしています。

AppleWatch(アップルウォッチ)を着けながらUber Eats(ウーバーイーツ)配達をしてみたら快適すぎわろた【通知が届きます】

場所

東京23区内です。

たまに新宿エリアなど中心地へ行っていました。

1ヶ月専業してみた結果

その後1ヶ月続けてみたので追記します。

Uber Eats専業してみた感想

では実際に稼働してみた感想です。

とにかく疲れる

1日中自転車を漕いでいるので、疲れます。

少ない日でも6時間ほど、多い日は10時間ほど稼働していました。

もちろん鳴らない時間などは休憩していますが、ほぼ自転車に乗っているイメージ。

自分は1人の時間が好きなので耐えられますが、無理な人もいると思います。

毎日部活を終えたような疲労感があります。

10時間稼働した次の日は、動きたくない感じでした。

体を痛めたら終わり

Uber Eats専業をしていて思ったのは、怪我をしたら終わりだなということ。

交通事故などの大怪我はもちろん、小さな怪我でも命取りです。

例えば足首を捻挫してしまったら、次の日から稼働できません。

常に怪我をしないよう慎重になっていました。

怪我をしたら働けなくなるという恐怖があります。

天候に左右される

上の画像で稼働していない日は、雨が降っていた日です。

雨の強さにもよりますが、天気が悪いと稼働できません。

稼働したくても、天気によって稼げないことがあるのは怖いと思いました。

極端な話、1週間ずっと雨だったら、収入0です。

事故のリスクが上がる

長時間稼働すると、頭がボーッとしてきます。

体はもちろんですが、気持ちも弱ってきます。

集中力が落ちるので、視野が狭くなる感じがしました。

油断して飛び出してしまえば事故になります。

長時間稼働することで事故にあいそうな怖さがありました。

救急車Uber Eats(ウーバーイーツ)配達で危険を避けるための注意点【危ない仕事です】

低評価をもらいやすくなる

これまで高評価率100%でしたが、低評価をもらってしまいました。

回数が増えると、配達に失敗する確率もあがります。

数が多いので、仕方ない面もあります。

毎日少しずつ稼働する場合と比べて、配達失敗のリスクが高まります。

グッドサインUber Eats(ウーバーイーツ)配達で低評価を食らわない方法を解説します【酷いとアカウント停止?】

自転車専業はリスキー(まとめ)

1週間専業してみた結果、普通にバイトするくらいは稼げました。

一方で、体調や天気によって、明日稼げないかもしれないというリスクも感じました。

疲れてしまえば次の日稼働できなかったり、怪我に繋がります。

自分は1人が好きなので続けていますが、無理な人もいるかもしれません。

どうしても専業でやっていきたい人は、

  • 電動自転車
  • 原付
  • バイク

を検討するのも手だと思います。

普通の自転車よりは、疲労を抑えられます。

それでも集中力は落ちてくるので、専業したい人はくれぐれも気をつけましょう。

 

では今回は以上になります。

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ありがとうございました。

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