つちやみ
つちやみ
↓チャリ注文して明日には届きます
↓ちょっといいチャリはこれ
【売り切れ続出】満員電車に乗れない大人たちがいいチャリを買い占めているようです【ウバ配達員も使ってる】目次
配達を始める時に自転車は買うべき?
自転車で配達をしようとなった時に考えるのが、
- 自転車を買うべきか
- レンタサイクルを使うべきか
ということだと思います。
自宅から遠く離れた都心で配達を行いたい、といった例外を除いて、自転車は買った方がよいです。
レンタサイクルは電動自転車が中心で、メリットもありますが、
- 平坦な道でスピードが出にくい
- 1台1台に性能の差がある
という欠点があります。
自分でいい自転車を買えば、配達の効率をあげることができます。
少しの差かもしれませんが、配達では、その差が大きなものとなります。
自分も配達を始める際、3万円ほどのクロスバイクを即決しました。
性能がよかったので効率よく稼ぐことができたし、2週間ほどで元が取れてしまったので、買ってよかったと思っています。
愛車
「ウーバーするために西早稲田でとりあえず買った号」 pic.twitter.com/ofPEOF352b— つちやみ (@tsuchi_83) March 15, 2020
待機中にかっこよく撮れるか挑戦してみた写真 pic.twitter.com/SuK9yx0IGf
— つちやみ (@tsuchi_83) April 23, 2020
自転車を買う際は
「どれが自分に合うか」
よりも、
「買った自転車に自分が合わせる」
くらいの気持ちが大事だと思います。
直感で選んだクロスバイクですが、今では最高の相性になっています。
自転車の種類は3つ
自転車の種類は大きく、
- シティバイク
- クロスバイク
- ロードバイク
に分けることができます。
- シティバイク=日常生活用の自転車
- クロスバイクとロードバイク=スポーツ用の自転車
というように、大きく2種類に分けることもできます。
シティバイク
シティバイクは「ママチャリ」と呼ばれることもあり、日常生活に特化した自転車です。
特徴は
- 座りごこちがよいサドル
- 耐久性を重視したフレーム
- 安価な価格
となっています。
サドルは柔らかい作りで、座っている分には楽なのですが、スピードはあまり出ません。
スポーツタイプの自転車と比べ、漕ぐ力も必要なので、ウーバー配達で長時間漕いでいると疲れやすいです。
もともと自分で持っていて、とりあえずウーバー配達始めようという場合は、シティバイクで始めるのもありです。
しかし新しく買おうとなった場合は、次に紹介するクロスバイクかロードバイクにした方が無難です。
クロスバイク
クロスバイクはスポーツタイプの自転車です。
特徴は
- 腰を乗せるためだけのサドル
- スピードに特化したフレーム
- 横長のグリップ
となっています。
シティバイク(ママチャリ)は「自転車に座る」ことを想定しているため、腰を置くサドルは柔らかい作りになっています。
それに対しクロスバイクでは、「腕」や「足」で体重を支えることを想定しているため、サドルは固い作りになっています。
「座る」のではなく「腰を置いてバランスを取る」ために、サドルがある感じです。
そのことを知らずクロスバイクに普通に座っていた私は、お尻を痛めてしまいました。笑
イメージとしては「立ち漕ぎ」をするときのバランスで、腕や足に力を入れると思ってください。
変えようと思えば、後からサドルだけ柔らかいものに変えることもできます。
ママチャリよりも加速が楽で、小回りも効きます。
自転車を横から見ると、フレームが三角形の形をしているのも、クロスバイクの特徴です。
ロードバイク
ロードバイクもスポーツタイプの自転車です。
特徴は
- 腰を乗せるためだけのサドル
- スピードに特化したフレーム
- U字に曲がったグリップ
となっています。
基本的にはクロスバイクの特徴と同じなのですが、最後の「U字のグリップ」が大きな特徴です。
「ガチな自転車」と聞くとこのタイプを思い浮かべる人も多いはず。
このグリップを握ることで、前のめりの姿勢になり、より加速しやすくなっています。
ただUber Eatsの配達の場合、背中のバックを水平に保つ必要があるため、初心者には向いていません。
コツをつかめば、バックに料理が入っている時は体を起こして配達、空の時は前傾姿勢でハイスピード移動、といった「姿勢の使い分け」ができるようになります。
安いものは数万円から買えますが、高級なものだと数十万円するような、本格的な自転車です。
オススメは2〜3万円台のクロスバイク
最後に価格別に解説します。
配達を始める時にオススメなのは初心者向けのクロスバイクです。
具体的には2〜3万円台のクロスバイク。
ママチャリだと配達の効率が上がりませんし、あまりに高価なロードバイクを最初から買うのもリスキー。
自分も3万円ほどのクロスバイクを買って配達を始めました。
〜1万円台の自転車
とにかく初期費用を安く押さえたい人は、1万円台の自転車が気になると思います。
ホームセンターやネットショッピングで探せば、1万円台の自転車は普通に見つかります。
安いものでは9000円くらいで買えるかもしれません。
しかし安いということは当然安い理由もあります。
最寄り駅までの移動に少し使うくらいなら問題ないかもしれません。
ウーバーで稼ぎ始めると長距離+長時間の移動をすることもあります。
あとから「もっといい自転車がほしい」となると、1台目は無駄だった、ということにもなりかねません。
安い自転車を買う場合は、配達の効率が落ちても構わない
といった、それなりの覚悟が必要です。
2〜3万円台の自転車
2〜3万円台まで探す幅を広げると、クロスバイクやロードバイクも買うことができます。
ガチな自転車と比べると初心者モデルですが、配達で使うには十分な性能です。
特に3万円台まで視野に入れれば、相当な種類、フレーム、色が選べると思います。
ロードバイクは前傾姿勢が基本なので、バックを水平に保つのが多少大変。
3万円ほどのクロスバイクを購入するのが、ベストな選択肢だと思います。
もちろんロードバイクに挑戦してみたい人は、買ってみるのもありです。
ロードバイクで配達している配達パートナーも、よく見かけます。
4万円台〜の自転車
4万円を超えるような自転車は、
- 配達で効率を極めていきたい
- いい自転車が気になっていた
という方向け。
ツーリング(自転車旅行)でも使える、高性能な自転車が手に入ります。
上を見ればキリがないのが自転車の世界です。
配達上級者を目指す人や、自転車を趣味にしたい人は、あまり価格にこだわらず、気に入った自転車を購入するのがいいと思います。
私自身、配達を始めて自転車が好きになり、より上位モデルの自転車を検討中です。
いいロードバイクを買ってツーリングに行きたいとも考えています。
そんな感じで、後々いい自転車を買うかもしれない人は、
最初からいい自転車を買ってしまう方がよかったということもあります。
【売り切れ続出】満員電車に乗れない大人たちがいいチャリを買い占めているようです【ウバ配達員も使ってる】お気に入りの自転車を直感で(まとめ)
配達を始めるには、いい自転車は必須です。
どれがいいか迷うかもしれませんが、最後は直感です。
見た目も含め、これだという一台を選びましょう。
乗っているうちに自分に合ってくるので安心しましょう。
効率よく稼ぐためにも、初期投資と思って是非お気に入りの一台を探してみてください。
では今回は以上になります。
この記事がいいなと思ったら、下のボタンからシェアをお願いします。
ありがとうございました。
合わせて読みたい
大阪であぶあぶ言いながら配達してる謎の女配達員、いち姉さんにtb1eレビューしてもらった
3000回配達の私がウーバーイーツ配達で使っているアイテムや必需品を紹介【配達を始める人へ】
【売り切れ続出】満員電車に乗れない大人たちがいいチャリを買い占めているようです【ウバ配達員も使ってる】
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。