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【東京上陸】food panda が日本を制覇する5の理由を解説します【結局パンダ最強説】

food panda(フードパンダ)とは

フードパンダはウーバーイーツなどと同様の、デリバリーアプリサービスです。

ド派手なパステルピンクと、パンダのロゴが特徴。

2012年5月、シンガポールでサービスを開始し、マレーシア、タイなど周辺諸国でもサービスを開始。

ドイツのベンチャーキャピタルであるロケット・インターネットが出資。

同業のデリバリーヒーロー社がロケット・インターネット傘下に入ったことで、フードパンダ もデリバリーヒーロー傘下となりました。

 

日本のフードパンダは2020年9月〜

 

日本でのサービスは2020年9月からで、急速にエリアを拡大しています。

日本におけるサービス展開は以下の通り。

 

  • 2020年9月 :横浜市・名古屋市・神戸市でサービス開始
  • 2020年10月 :札幌市・広島市・福岡市でサービス開始
  • 2020年11月 :ローソンと提携し、食料品および、日用品や雑誌などのデリバリーサービスを開始
  • 2020年12月 :大阪市でサービス開始
  • 2021年1月 :さいたま市・川崎市でサービス開始
  • 2021年2月 :北九州市でサービス開始
  • 2021年2月 :京都市でサービス開始
  • 2021年2月 :浜松市でサービス開始
  • 2021年3月: 岡山市・鹿児島市でサービス開始
  • 2021年3月 :仙台市でサービス開始
  • 2021年3月 :静岡市でサービス開始
  • 2021年3月 :堺市でサービス開始
  • 2021年3月 :千葉市・船橋市・姫路市でサービス開始
  • 2021年4月 :芦屋市でサービス開始
  • 2021年4月:西宮市でサービス開始
  • 2021年4月 :川口市・戸田市・蕨市でサービス開始
  • 2021年4月:フードデリバリーサービス「FOODNEKO」(フードネコ、株式会社ダブリュービージェー運営)を統合予定

 

ーウィキペディアより

 

日本上陸から半年たらずで、急速にエリアを全国拡大しているのが分かると思います。

 

東京のフードパンダは2021年4月28日〜

そして本日4月28日、ついに我らが東京エリアにフードパンダが進出しました。

全国各地で基盤を固めてから東京に進出する作戦のようで、満を辞して東京に殴り込みにきた形です。

 

フードパンダ配達員の情報は、紹介実績1500名超えのアサクサズブログで↓

【フードパンダ東京】配達員紹介コード利用で、6,000円ゲット!配達エリアと配達員登録で使える招待コード付きリンクもご紹介!

 

フードパンダが日本で覇権を握る5の理由

そんな全国を席巻中のフードパンダですが、実は少し前から注目していました。

色々調べるうちに、「あれ、パンダ全国制覇するんじゃね?」と思ったからです。

 

現在日本のデリバリーアプリと言えばウーバーイーツと出前館の二強。

その他デリバリーベンチャーが後を追っています。

フードパンダもそんな雑魚ベンチャーの一つかな?と思っていましたが、どうやら違うようです。

ウーバー配達4000回超えのつちやみが、「フードパンダが最強と思う理由」を解説していきます。

 

理由1:デリバリーヒーローは世界最強

まず第一に、フードパンダとフードパンダを運営するデリバリーヒーロー社が、すでに世界で実績をあげている超大手企業である点です。

日本では馴染みがないため「新しいベンチャーかな?」という感じですが、ヨーロッパ市場とアジア市場を抑え、すでに黒字化に成功している模様。

あのウーバーイーツですらまだ投資フェーズで、赤字で苦しんでいるのに比べると、ウーバーより強いとも言えそうです。

 

学生時代にタイなどのアジア圏に旅行した際は、フードパンダのバッグをよく見かけました。

世界ですでに実績を上げている、というのが、フードパンダ が日本を制覇しそうな理由その1です。

 

参照:台湾デリバリー事情に詳しい黒饅頭氏の投稿↓

 

理由2:後追いで日本席巻中


理由その2は、後追いで日本に進出し、サービスを急拡大している点です。

フードパンダを運営するデリバリーヒーローの関係者は、日本進出に関し、

当社は新たな市場への参入について、非常に慎重なスタンスを取ってきたが、日本市場についても入念な調査を実施した結果、ポテンシャルを見出した。

日本には既に競合企業もいるが、市場の成長余地があると考える

と話しています。

 

世界企業を運営するめちゃくちゃ頭のいい人たちが、めちゃくちゃ調べた結果「日本はいける」と判断しているので、そうなのかもしれません。

 

理由3:配達員への独裁

フードパンダ と言えば、以前から「パンダ独裁」が話題。

SNSに報酬を載せたり、お店の悪口を書いたりすると、すぐにアカウントが永久停止されてしまうそうです。

WEBではなく拠点で登録会をしていた際は、「公式アカウントのフォローを強制された」とのこと。

 

公式アカウントなどを通し配達員の動向を監視し、問題があればすぐにアカウント停止。

ウーバーなどの自由な働き方に慣れている配達員にとってはたまったものではありません。

しかし裏を返せば「パンダの運営が力を持っている」とも言えます。

すでに世界で培ってきた「配達員を従えるノウハウ」を日本でも応用しているものと思われます。

 

参考記事

【パンダ傑作選】満を持して、東京にエリア拡大をする、フードパンダの神ネタ・伝説(配達員の体験)をまとめてみた

(提携サイト:ASAKUSA’Sブログより)

 

理由4:フードネコを吸収

https://twitter.com/takecchi_fx/status/1382907006151892994?s=20

https://twitter.com/yoshiko_uber555/status/1382912956216709121?s=20

https://twitter.com/Kight_blog/status/1382897109301534721?s=20

 

フードパンダと言えば、フードネコを買収したことも配達員の間では話題となっていました。

フードネコを運営していた韓国のダブルビージェー社が、デリバリーヒーロー傘下に入ったためです。

ここでも世界企業であるデリバリーヒーロー社の強権が伺えます。

 

フードネコはデリバリー界隈で唯一、配達員に寄り添ったイベントを積極的に行う企業であったために、配達員からは惜しむ声が続出。

反対にフードパンダは配達員からの印象最悪企業で、ビジネスの残酷さを実感します。

 

理由5:悪目立ちするブランドカラー

最後はかなり個人的な感想ですが、パンダの派手なピンクカラーも、「なんか流行りそうだな」と思う理由です。

ウーバーイーツの緑のバッグあたりもかなり派手ですが、パンダバッグはさらに上をいくド派手さです。

街中で目にしたら、「なんだあの配達員?」と注目する人は多いでしょう。

 

タレントの渡辺直美氏を起用したド派手なCMなども浸透中。

フードパンダはとにかく「派手」「豪快」をアピールする戦略な気がします。

 

「悪名は無名に勝る」という言葉がありますが、色々な意味で「悪目立ち」するフードパンダは、意外にも日本でのメジャーサービスに成長するのではないでしょうか。

 

参考記事

【2021年最新モデル】フードパンダ配達員用バッグとウェアなどのグッズを紹介!【組み立て方も】

(提携サイト:ASAKUSA’Sブログより)

 

フードパンダは日本を制覇できるか(まとめ)

最近注目していたフードパンダ について、分かったことをまとめてみました。

個人的にはフードパンダをかなり推してて、なんか流行りそうだなと思っています。

いよいよ東京にも進出し、今後の動向が楽しみです。

何か分かったことがあり次第更新していくので、今後もツイッターやウバログのチェックをお願いします!

 

なおフードパンダの注文や配達に関する詳しい情報は、ウサ氏の運営するアサクサズブログを読みましょう。

特に配達員紹介実績は日本最大です。

つちやみもたまに情報提供しています。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

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