2年前からずっとデリバリー業界をガン見してピークアウトの時期を探ってるんだけど、
今はアーリーアダプターからアーリーマジョリティに移行してるあたりだと思ってる🤔
ピークは2022年頃かな( ˇωˇ ) pic.twitter.com/ceh7EIFiR3
— 配達員カイト🐱ིྀ/Wolt/menu/foodpanda/Chompy/出前館/紹介コード (@Kight_blog) June 14, 2021
孫さんが、2022年でピークを迎えるような、ビジネスにお金突っ込むわけないw
アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間の、キャズムの壁の前に、ようやく立てたぐらい🤥
メディアが煽ってるだけで、本当の意味での、日本のデリバリー元年は、まだ全然、先の話
紹介業の話であれば、納得🤪w https://t.co/hZhIZgr9oK
— ウサ🐰ིྀ@アサクサズ ウーバーイーツ配達員 (@asakusadelivery) June 14, 2021
1万2千
そろそろアーリーマジョリティ層くらいも参入してきそう https://t.co/fzosIDb2Zm pic.twitter.com/bd8VarEdos
— つちやみ (@tsuchi_83) June 10, 2021
目次
イノベーター理論とは
イノベーター理論とは、新しい製品、サービスの市場への普及率を表したマーケティング理論です。
スタンフォード大学のエベレット・M・ロジャーズ教授が『イノベーション普及学』という著書の中で 1962年に提唱しました。
直感的に言うと、「最初は少数の物好きが使う」→「徐々に多くの人が使い出す」という製品の流れをモデル化したものになります。
スマートフォンなんかは最初「あんなオモチャ誰が使う」と言われたそうですが、使い出していた人がいます。
その後徐々に多くの人が使うようになり、今では時代遅れのお爺ちゃん達も、さすがに使わざるをえないような状況になっています。
スマホの普及に見られる流れは、他の製品にも言えることです。
そんな「製品がバズる過程」を分析したものがイノベーター理論です。
参照:イノベーター理論とは?5つのタイプと具体例を解説
https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/innovation-theory_195
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アーリーアダプターを超えるのがむずい
画像:https://www.onemarketing.jp/lab/btob-marketing/innovation-theory_195より
イノベーター理論では、アーリーアダプターと、アーリーマジョリティの間に大きな壁があると分析します。
割合で言うと、イノベーター2.5%と、アーリーアダプター13.5%の、合わせて16%ほどに普及した後、ということになります。
新しい製品が誕生し、価値にすぐ気づくイノベーターはすぐ使ってくれます。
情報に敏感で、新しいもの好きのアーリーアダプターもまあまあすぐ使ってくれます。
問題はその後のアーリーマジョリティ、レイトマジョリティ、ラガードと呼ばれる人達です。
彼らは周りが「流行っている!」「便利だよ!」と伝えても、なかなかその製品・サービスを使いません。
流行りが進行し、「安全だ」「本当に便利らしい」ということが十分に分かってから、参入します。
ラガードに至っては超絶時代遅れ層といった感じで、例えるなら2021年の今になって、ようやくスマホを使い始める層という感じでしょうか。
アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間の壁のことを「キャズム」(=深い溝)と表現します。
フードデリバリーやデジタルバンクといった新しいサービスは、このキャズムを超えられるかが勝負、ということになります。
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【2022年1月最新!】今だけウーバー配達を始めると紹介ボーナスが入ります!!【いつ終わるか分からない】 次世代デジタルバンク「みんなの銀行」がバズる理由を5つ紹介します【登録で1000円もらえる】フードデリバリーはキャズムを超えた?
孫さんが、2022年でピークを迎えるような、ビジネスにお金突っ込むわけないw
アーリーアダプターとアーリーマジョリティの間の、キャズムの壁の前に、ようやく立てたぐらい🤥
メディアが煽ってるだけで、本当の意味での、日本のデリバリー元年は、まだ全然、先の話
紹介業の話であれば、納得🤪w https://t.co/hZhIZgr9oK
— ウサ🐰ིྀ@アサクサズ ウーバーイーツ配達員 (@asakusadelivery) June 14, 2021
デリバリー界隈で話題となっていたのは、「フードデリバリーはキャズムを超えたか?」です。
ウーバーイーツをはじめとするフードデリバリーは、最近市民権を得つつありますが、マス層(アーリーマジョリティ以降の層)まで浸透したかと言われると微妙です。
- 汚い
- 質が低い
- 配達員が家に来るの怖い
- 管理がなってない
と言った理由で、ウーバーイーツを毛嫌いする話もよく聞きます。
割合としては、日本の人口の16%もまだ使ってないのではないでしょうか。
そこで配達員ブロガー達は、「フードデリバリーは今ちょうど、キャズムを越えようとしてるのではないか」と話していた訳です。
実際に利用率などのデータを調べた訳じゃないので感想レベルですが、体感的には「フードデリバリーはキャズムを超えようとしている」という感じがします。
みんなの銀行は確実にイノベーター段階
1万2千
そろそろアーリーマジョリティ層くらいも参入してきそう https://t.co/fzosIDb2Zm pic.twitter.com/bd8VarEdos
— つちやみ (@tsuchi_83) June 10, 2021
今からみんなの銀行を始めるの、つちやみのフォロワー的にはアーリーマジョリティだけど世間的にはまだまだイノベーターという感じはする
— つちやみ (@tsuchi_83) June 11, 2021
自分が注目しているもう一つの新しいサービスに、みんなの銀行があります。
ふくおかフィナンシャルグループが主催するデジタルバンクで、2021年5月末にサービスを開始しています。
Twitterで感度の高い層は登録し、1000円ゲットしている印象ですが、世間的には全然認知されていないでしょう。
イノベーター理論でいえば、イノベーターしか使っていない状態だと思います。
今後アーリーアダプターに浸透し、キャズムを超え、アーリーマジョリティにも浸透していくかどうか見ものです。
とりあえず読もう
次世代デジタルバンク「みんなの銀行」がバズる理由を5つ紹介します【登録で1000円もらえる】仮想通貨もキャズム挑戦?
書いていて思ったのは、仮想通貨はどうなんだろう?という点です。
2017年の世界的バブルの際はイノベーター〜アーリーアダプター層の娯楽という感じでしたが、最近は大手企業が参入したり、投資商品に組み込まれたり、世間的に浸透が進んでる気がします。
もしかしたらキャズムを超え、アーリーマジョリティ層にも普及してきた頃かもしれません。
まだ口座開設すらしたことがない人は、ラガードにならない内に開設して小額でも取引してみましょう。
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【仮想通貨初心者向け】コインチェックに登録してビットコインを買うまでを完全解説します 【個人から企業へ?】ビットコインが2017年バブル時の最高値を更新しました【2021年再注目の理由を紹介】キャズムを超えたらバズります(まとめ)
フードデリバリー界隈で話題となっていた、イノベーター理論を解説してみました。
マーケティング理論なので、基本的には商品を開発する企業や、サービスの運営者側が考えるべき内容ですが、一般人が知ってても面白い概念だと思います。
フードデリバリーあたりはまさに「キャズム挑戦中」といった状況で、今後の展開に注目です。
ウーバー配達大好きマンとしては、ぜひ壁を超えて、世の中の当たり前のサービスに成長していってほしいです。
まだ配達したことがない人は、キャンペーンが終わらないうちに登録して初回配達を済ませましょう。
招待コードや、登録・配達に関する相談は、Twitterで受け付けています。
公式LINEもあるので、好きな方で気軽に話しかけてください。
参考
【2022年1月最新!】今だけウーバー配達を始めると紹介ボーナスが入ります!!【いつ終わるか分からない】
では今回は以上になります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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